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三宅島に出動
2005年4月19〜23日(参加者5名)
5年前に大規模な噴火が起こった三宅島。このたび避難指示が解除され、島民の帰島が始まった。 とはいえ、島内は火山被害のために多くの家屋が倒壊し、火山灰が降り積もっているという。 東京教区災救隊では、3月に島内を視察。ボランティア支援センターを通じて出動した。

有毒ガスによって腐食、倒壊した民家。そして今なお、山頂部から火山ガスの放出が続いている。 隊員らは同センターが行う事前研修を受けた上で出動。19日夜にフェリーで三宅島へ。


翌朝から早速、指定された箇所で実動に当たる。 作業中は防毒マスクと認識票の携帯、赤い帽子の着用が義務付けられた。


庭先に降り積もった火山灰。多い地域では30センチもの高さになった。 帰島した島民の半数が高齢者。灰は粘土質で重く、除去にはかなりの体力が要される。


一面にはびこるカヤ。ガスや灰に強い耐性を持っており、4年7カ月の間で異様なまでに繁茂した。 隊員らは、島民に生活の再スタートをよりスムーズに切ってもらいたい一心で、懸命にひのきしんに励んだ。
同隊ではその後も引き続き出動。
7回にわたり21人が帰島支援事業に参加した。

2次隊 5月5〜9日
3次隊 5月27〜31日
4次隊 6月6〜10日
5次隊 6月17〜21日
6次隊 6月27日〜7月1日
7次隊 7月5〜9日

また、8月に行われた延長事業では6人が参加。
さらに10月、都庁で開催された活動報告会に3人が出席した。

(05/11/14 記)

天理教東京教区